仮想通貨PEPE（ペペコイン）とは？｜特徴・今後・Bybitでの買い方
2023年に発行された比較的新しい仮想通貨（暗号資産）ながら、最近耳にすることも多くなってきたペペコイン（PEPE）。仮想通貨の中でも値動きの激しさで知られるミームコインに分類される仮想通貨です。
ペペコイン（PEPE）は、ミームコインの中でも時価総額ランキング上位に定着した古株の柴犬コイン（SHIB）やドージコイン（DOGE）を追い上げる勢いを見せており、トレーダーからも注目されています。この記事では、PEPEがなぜ上がったのか、チャート上で価格がどのように推移してきたのか、今後の見通しについてどう評価されているかなどをわかりやすく解説します。
1. 仮想通貨ペペコイン（PEPE）はなぜ上がった？
まずは仮想通貨ペペコイン（PEPE）の基本情報を確認しましょう。
名称 | ペペコイン（PEPE） |
ブロックチェーン | イーサリアム |
発行時期 | 2023年4月 |
発行上限 | 420.69兆枚 |
価格 | 0.0009675円（2025年4月11日時点） |
時価総額 | 4,069億円（2025年4月11日時点） |
PEPEはイーサリアムブロックチェーン上で発行された仮想通貨です。インターネット文化やソーシャルメディアのトレンドに基づいて作られた「ミームコイン」に分類されます。
（出所：thepepecoin.org）
柴犬コイン（SHIB）やドージコイン（DOGE）などの有名ミームコインの多くは2022年に始まった「仮想通貨の冬」の前に発行されましたが、PEPEは比較的新しく、2023年4月に発行されています。
価格は1円以下（2025年4月11日時点で0.0009675）で非常に安いため、取引でまとまった利益を得るためには万枚の単位で売買する必要があります。100万枚でもわずか967円ほどです。
カエルの漫画キャラがモチーフ
PEPEは、インターネット上で人気のキャラ「Pepe the Frog（カエルのペペ）」のミーム（インターネット上で拡散される文章や画像などのコンテンツ）をモチーフに作成されました。
カエルのペペは、マット・フュリー氏の漫画『ボーイズ・クラブ（Boys Club）』のキャラクターです。漫画では無邪気で愉快な存在として描かれていますが、後にミームとして広まり、様々な解釈や使用法が生まれました。
（出所：Fantagraphics）
カエルのペペはPEPEが発行される10年以上前からミームとして存在していました。PEPEの人気が高まった要因の一つはこの知名度です。PEPE発行当時、有名ミームコインは犬をモチーフにしたものに偏っていたため、この状況を変える存在として登場しました。
億り人続出で「儲かる」と話題に
PEPEは発行から3週間で2000％上昇し、大きな話題になりました。「一発屋」で終わらず、その後も複数回急上昇を遂げています。
PEPEで大金を得たトレーダーの事例も多数報道されており、「億り人」になれると話題になりました。ブロックチェーンの取引データに基づき、数万円分のPEPE購入で数億円の利益を上げたトレーダーの存在も確認されています。夢のある世界ですね。
投機的なニーズで人気を維持
PEPEは発行から2年近く経過しても人気を維持しています。短期売買を繰り返すトレーダーにとってPEPEのようなボラティリティの高い仮想通貨は魅力的。時価総額に対する取引高の比率がほかの仮想通貨と比べて顕著に高いことからも、短期的な売買を繰り返す投機的トレーダーが活発に参加している現状が読み取れます。
価値を高める仕組み
PEPEのようなミームコインは主に話題性が価格に影響し、仮想通貨の機能や仕組みはあまり注目されません。PEPEの過去の上昇も主に話題性によるものでしたが、投資家に受け入れられるための前提として透明性・公平性や価値を高める特徴も備わっています。
特徴 | 内容 |
プレセールなし | プレセールやICO（新規仮想通貨公開）を実施せずに発行されたことで一部の早期投資家が有利になることを防いでいる。 |
税金なし | 取引に対して追加の手数料等（いわゆる「税金」）を課さない方針を採用している。 |
デフレメカニズム | 長期的な価値維持に寄与するため、バーン（燃焼）が行われる。 |
コントラクトの放棄 | 仕様を変更できる「コントラクト」を放棄し、開発者が介入できないようにしている。 |
この中でも、デフレメカニズムは価格に直接の影響を与えます。2023年10月には6.9兆ドル（当時の価格で550万ドル相当）のバーン後に価格が31％上昇したと報道されています（出所：CoinDesk）。デフレメカニズムを持つ仮想通貨は多く、ミームコインの中でも柴犬コイン（SHIB）などもバーンの仕組みを採用しています。
2. 仮想通貨ペペコイン（PEPE）のチャートを読み解こう
ここからは、仮想通貨ペペコイン（PEPE）が発行されて以降のチャート推移を見てみましょう！
（出所：CoinMarketCap）
リリース後3週間で2000％上昇
チャートを見ると2024年2月以降の上昇が特に目立ちますが、PEPEは発行直後に急激に上昇したことでも話題になりました。
発行直後の4月15日の価格は0.0000000254円でしたが、そこからわずか3週間後の5月6日には 2000％以上の上昇となる0.0005097円に達しており、当時の最高値を付けています。仮想通貨コミュニティ内での拡散によって知名度が上がり、大手メディアに報じられたことでさらに注目を集めました。大手取引所にも迅速に上場しています。
2024年2月に大幅上昇
発行後約3週間で当時の最高値を記録した後は低迷しましたが、2024年2月以降に再度大幅な上昇を開始。低迷期には「PEPEは終わった」との見方が強くなっていましたが、ビットコインETF承認による市場全体の上昇やクジラ（大口投資家）による大量購入と空売りの巻き戻しなどによって上昇が始まり、FOMO（取り残される恐怖）を背景にさらに加速しました。
2024年12月に最高値更新
2024年2月の大幅上昇後は上昇と下落を繰り返していましたが、同年11月から大幅な上昇を再開し、12月に0.003997円（0.000028362米ドル）で当時の史上最高値を記録しました。仮想通貨に好意的なドナルド・トランプ氏が大統領選挙に勝利したことでミームコイン全体が上昇した流れに乗ったもので、同時期にドージコイン（下図赤紫ライン）、柴犬コイン（下図紫ライン）も上昇しています。
出所：TradingView）
11月にはロビンフッドやコインベースなどの大手取引所に相次いで上場し、これも上昇に寄与しました。
2025年は低迷
2024年12月に当時の史上最高値を達成した後は急激に下落し、2025年4月にはその4分の1程度の水準で推移しています。2024年12月のFOMC（連邦公開市場委員会）でFRB（連邦準備制度理事会）がタカ派姿勢を示し、ミームコインのようなリスク資産の重しになったことに加えて、トランプ関税による世界的なリスクオフが要因でしょう。
しかし、仮想通貨に友好的なトランプ大統領の存在もあり、仮想通貨市場全体としては中長期的に期待する向きもあります。トランプ大統領は「米国を仮想通貨の首都にする」と公言していますから。
過去にはイーロン・マスク氏のX上の投稿に反応して、PEPEの急上昇が起きています。マスク氏は 2024年12月に、引用リツイートやプロフィールの変更などで複数回カエルのペペに関連する動きを見せました。しかし、これはPEPEのモチーフになったミームに関するもので、PEPEに対する直接の支持ではなかったこともあり、一時的な影響にとどまりました。
（出所：マスク氏のX投稿）
なお、マスク氏が言及した仮想通貨として有名なのはドージコイン（DOGE）で、マスク氏が経営する自動車メーカー・テスラ社の支払い手段に採用されたり、アメリカで新設された省庁「政府効率化省（DOGE）」の略称として使用されたりしています。
3. 仮想通貨ペペコイン（PEPE）の今後は？ 将来価格を予想するヒント
ペペコイン（PEPE）などのミームコインは、プロジェクトの実用性を評価される仮想通貨よりも値動きを予想しづらいと言われています。PEPEに対するアナリスト予想は強気が多いものの、今後どのような展開になるかは未知数です。
PEPEの取引を行う際には、ミームコイン市場全体の動向や価格予想、コミュニティ活動などの最新情報をチェックしましょう。PEPEは非常に値動きが激しいため、ポジションサイズや損切りなどのリスク管理にもご注意ください。Bybit記事「ポジションサイジングとは？リスク管理での活用方法を解説」でリスク管理について学ぶことができます。
市場全体の状況を確認する
仮想通貨に友好的なアメリカのトランプ大統領が就任したことでミームコイン市場全体に活気が戻 りました。一方で、トランプ政権が2025年2月初旬に発表した新たな関税政策をきっかけに、仮想通貨市場は下落しました。ミームコインへの影響は相当大きく、多くのミームコインがビットコイン（BTC）などの主要仮想通貨よりも大幅に下落しています。
しかし、長期的にはトランプ政権下で規制緩和が行われることへの期待があり、今後の市場が支えられる可能性があります。仮想通貨市場全体が上昇するとミームコインも上昇しやすくなります。 PEPE取引時には全体的な市場の状況も確認しましょう。今後の見通しについては「トランプ新政権で仮想通貨（暗号資産）はどうなる？｜Bybitでトランプ相場に乗る」の記事でも解説しています。
価格予想を参考にする
PEPEのような時価総額上位のミームコインについては著名アナリストや価格予想サイトが分析を提供していますので、確認してみましょう。
PEPEの長期的な価格予想については強気のアナリストが多く、一部のアナリストは2025年内にミームコイン時価総額第3位のPEPEが同2位の柴犬コイン（SHIB）を超える可能性があると予測しています。
また、市場分析サイトInvestingHavenでは、PEPEは2025年に0.0000101ドルから0.000654ドルの範囲で推移すると予測されています。予想の最高値である0.0000654ドルは日本円で0.00981円（1ドル150円換算）であり、2025年4月11日時点の価格0.0009675円の約10倍。市場環境の変化に応じて予想も変更されますので、取引時に最新情報を確認しましょう。
コミュニティ活動を確認する
コミュニティ活動も仮想通貨価格に大きな影響を与えます。柴犬コイン（SHIB）やドージコイン（ DOGE）は活発なコミュニティ活動で知られていますが、PEPEのコミュニティ活動も急速に拡大しています。
柴犬コインのようにミームコインの枠を超えた活動を始めることを期待する声もあります。柴犬コインは、Shibariumと呼ばれるレイヤー2スケーリングソリューションをローンチし、独自のチェーンを持つ仮想通貨に進化しました。また、ShibaSwapという分散型取引所（DEX）を稼働させています。柴犬コインについて詳しく知りたい方は「柴犬コイン（SHIB）とは？｜ミームコインで再び億り人は目指せるのか」の記事を参考にしてください。
PEPEでは現状は柴犬コインのような活動はまだ展開されていませんが、今後話題になる活動が行われれば価格の上昇要因になります。
4. 仮想通貨ペペコイン（PEPE）のリスク
仮想通貨ペペコイン（PEPE）は、高いボラティリティ（価格変動が激しいこと）をチャンスと捉えるトレーダーに大人気の仮想通貨です。しかし、そうした仮想通貨は大きなリスクも伴います。PEPEを取引する際には3つの主要なリスクについて把握しておきましょう。
リスク①：高いボラティリティ
PEPEはほかの仮想通貨と比べて価格変動が激しくなっています。直近3日分のチャートで確認すると、ビットコイン（下図紫赤ライン）の価格がほぼ変わらない期間にPEPEは価格が大きく上下しています。
（出所：TradingView）
PEPEはビットコイン（BTC）などと比べて取引高が小さいため、大口投資家が価格を左右しやすいというリスクもあります。
リスク②：本質的価値の欠如
PEPEなどミームコインのリスクの1つは、本質的価値が欠如していることです。ビットコイン（BTC）のように多くの企業で決済手段として採用されている仮想通貨や、イーサリアム（ETH）のように分散型アプリケーション（DApps）やスマートコントラクトで利用される仮想通貨とは異なり、PEPEは主に 投機的な資産として存在しています。
ミームコインの価値は市場センチメントやミーム文化と結びついており、長期的な持続は難しいと指摘されています。これは現物を長期保有する取引ではデメリットになりますが、売りポジションを保有できるデリバティブ取引では利益のチャンスにもなります。
リスク③：規制の不確実性
ビットコインやイーサリアムなど一部の仮想通貨は各国の金融当局から正当な資産として扱われ始めています。一方で、投機的な性質を持ち、価格操作されやすいミームコインへの規制はより厳しくなる可能性があるとされています。
トランプ大統領と妻のメラニア夫人が独自のミームコインを発行したことに対しては「不道徳な金儲け」と批判の声も出ており、規制の不確実性もミームコインのリスクとなります。トランプ大統領のミームコインTRUMPについて詳しく知りたい方は「トランプ大統領公式「Official Trump（TRUMP）」：政治的注目を集めるミームコイン」の記事を参考にしてください。
5. ペペコイン（PEPE）はどこで買える？Bybit取引所での買い方を紹今
ミームコインの値動きは非常に激しく、本質的価値に乏しいため、長期予測が難しい側面があります。そのため、レバレッジをかけて売買差益を狙うデリバティブ取引での短期トレードが主流です。
今回は、こうしたデリバティブ取引が可能なBybit（バイビット）の無期限契約取引で仮想通貨ペペコ イン（PEPE）を購入する方法をご紹今します。これまで現物取引の経験しかなかった方は、「デモ取引」で簡単に無期限契約取引を体験できますよ。
もちろん、BybitではPEPEの現物取引での購入も可能です。現物購入を希望する方はこちらのページからお取引ください。
・PEPE/USDT（現物）
・PEPE/USDC（現物）
・PEPE/EUR（現物）
ステップ1：アカウントを作成する
Bybitのアカウントはこちらから作成できます。取引を開始するには本人確認（KYC）も完了させてください。数分で作成できます。
ステップ2：先物取引ページに移動して銘柄を選択する
ログイン後、画面左上の「取引」＞「先物」の順にクリックします。
銘柄名の左横にある銘柄の一覧表示ボタンにカーソルを合わせ、検索窓に「PEPE」と入力します。トップページ右上隅の虫眼鏡アイコンに「PEPE」と入力する方法もあります。
ステップ3：銘柄名を選択
PEPEは、「テザー（USDT）」または「USDコイン（USDC）」で取引できます。テザーで取引する場合は「1000PEPEUSDT」、USDコインで取引する場合は「1000PEPE-PERP」をクリックし、PEPEの取引ページを開きます。
ステップ4：条件を入力して購入ボタンをクリック
取引ページで、①「レバレッジ」、②「注文方法」を選択し、③「注文価格」（指値注文を選択した場合）と購入を希望する④「数量」を入力します。PEPEは価格が非常に小さいため、数量は 1000PEPE単位で計算されます（例：数量に「100」を入力すると「100×1000PEPE＝10万PEPE」の購入）。最後に「買い / ロング」をクリックします。
画面に表示される購入条件を確認し、「確認」をクリックします。
無事に購入が完了するとチャート下部の「ポジション」タブにPEPEの買いポジションが表示されます。
ステップ5：決済する
無期限契約取引で買い注文を行った後は、売り注文を行ってポジションを決済する必要があります。ポジションタブの右側にある「指値」または「成行」をクリックして決済を行ってください。
「決済価格」（指値注文を選択した場合）と「決済数量」を入力し、「確定」をクリックします。決済価格に達し次第、決済が行われます。
Bybitでは数百種類の仮想通貨の無期限契約取引が可能です。「Bybitのデリバティブ取引で使用できる取引戦略5選」も参考にしてみてください。
PEPEなどの値動きの激しい仮想通貨だけでなく、ビットコイン（BTC）やイーサリアム（ETH）などの主要仮想通貨でも多くのトレーダーが利益を上げていますので、ぜひ活用してください。
6. 仮想通貨ペペコイン（PEPE）に関するよくある質問（FAQ）
ここでは仮想通貨ペペコイン（PEPE）に関するよくある質問（FAQ）にお答えします。取引の参考情報としてご活用ください。
Q1：仮想通貨ペペコイン（PEPE）の発行枚数は？
A： PEPEの発行枚数の上限は420.69兆枚です。ビットコインは2100万枚であり、主要な仮想通貨と比較するとPEPEの発行枚数は非常に多くなっています。ミームコインには比較的発行枚数が大きい仮想通貨が多く、例えば柴犬コイン（SHIB）はPEPEと同様に数百兆枚規模の発行枚数です。
Q2：仮想通貨ペペコイン（PEPE）の時価総額は？
A： PEPEの時価総額は4,069億円（2025年4月11日時点）です。1枚の価格は0.0009675円と安いですが、発行枚数が多い（420.69兆枚）ため時価総額が大きくなっています。時価総額は仮想通貨全体で31位、ミームコインの中ではドージコイン（DOGE）や柴犬コイン（SHIB）に次ぐ3位です。
Q3：仮想通貨ペペコイン（PEPE）の取引チャートはどこで確認できますか？
A： PEPEは、Bybit（バイビット）にて現物取引（USDT建て、USDC建て、EUR建て）と無期限契約取引（USDT建て、USDC建て）で取引できます。それぞれのチャートは以下のリンクからご確認いただけます。
・PEPE/USDT（現物）
・PEPE/USDC（現物）
・PEPE/EUR（現物）
・1000PEPEUSDT（無期限契約）
・1000PEPE-PERP USDC（無期限契約）
Q4：仮想通貨ペペコイン（PEPE）はなぜ上がったのですか？
A：PEPEが上昇した理由はいくつかあります。まず、仮想通貨コミュニティで情報が拡散されたことにより発行直後の3週間で2000％上昇しました。この上昇で知名度を獲得した後はしばらく低迷期が続きましたが、2024年2月に再び上昇し始め、当時の史上最高値を更新。ビットコイン ETF承認による市場全体の上昇やクジラ（大口投資家）による大量購入と空売りの巻き戻しなども一因です。その後、ドナルド・トランプ氏が大統領に当選したことでミームコイン市場全体が上昇し、当時はPEPEも史上最高値を更新しました。
Q5：仮想通貨ペペコイン（PEPE）は将来1円になりますか？
A：PEPEが将来的に1円に達する可能性は低いと考えられています。PEPEの史上最高値は2024年12月に記録した0.003997円であり、1円とは大きな差があります。強気の価格予想でも1銭（ 0.01円）未満のものが多くなっていますが、1円に近い金額の強気の予想も存在はしています。発行当初は0.1円を下回っていたドージコインが一時71円まで上昇した例があるように、仮想通貨の世界では驚くような上昇が発生することもあり、可能性はゼロではありません。
7. おわりに
仮想通貨ペペコイン（PEPE）はビットコイン（BTC）などと比較するとリスクの高い仮想通貨（暗号資産）であり、取引前の情報収集が欠かせません。また、現物の長期保有よりも売りポジションが保有できる無期限契約が好まれる仮想通貨でもあります。
Bybit（バイビット）ではPEPEだけでなく数百種類の仮想通貨で無期限契約の取引を実施できま す。現物取引しか経験のない方は、この機会にぜひ無期限契約にチャレンジしてはいかがでしょうか？